お話も好きだけど科学系のものも
お話の本もたくさん読みましたが理科や算数に関連した本で楽しかったものも多いです。
幼稚園の定期購読がきっかけに
たくさんのふしぎ
幼稚園で何だか知らないけど月に一冊、薄い絵本の雑誌を持ち帰りませんか?
うちの地域だけかな?
あれは無料でもらってるわけじゃないんですよね。
あまり頓着してなかったけど、保育料と一緒に定期購読料を払ってました。
年長さんのときの雑誌が、この「たくさんのふしぎ」でした。
毎号テーマが違うので、ものすごくハマる時とさらっと読む時がありますが、どれも濃い内容で面白かったです。
幼稚園での購読終了後は個人で定期購読を申し込み、傑作集も何冊か購入しました。
なかでも「ノラネコの研究 」や「アマガエルとくらす」は何度も何度も読んでいました。
そういえば、長男は大学で社会学・行動学系の学科に在籍しています。
このころ好きだったことが今に繋がっていたのか…。
シンプルでうつくしい数学
はじめてであう すうがくの絵本
絵の美しさに惹かれ安野光雅さんの旅の絵本を購入したのをきっかけに知りました。
絵本は侮れないですね。
こういう切り口で数学の美しさ、面白さに触れることができるのか…。
すぐに3巻まで揃えました。
数学好きに…とか数学を得意にさせたいとか、そんな下心(笑)ありでもなしでも純粋に楽しめるシリーズです。
有名どころの算数本
算数おもしろ大事典IQ
東大に合格した賢い子の本棚にある本として一時話題になりました。
凡人家庭の我が家の本棚にもあります。
文系人間の長男ですが、数学を嫌いになることなく現在まで来れたのは、こういった本で算数・数学の面白さを知っていことが関係してるかな?と勝手に思っています。
お話系の本には興味を示さなかった次男もこの本は大好きでした。
数学大好き高校生に育ちました。