ペッピーキッズクラブ

うちの子達が通っていた英会話スクール（こどもジオス）が地域から撤退し、駅前の大手教室も閉鎖しました。

その後、近くで残っているのは個人の日本人先生の教室だけでした。

こどもジオスがあった場所はずっと空室だったのですが、先日、前を通りかかると、新しい教室の看板が出ていました。

ペッピーキッズクラブです。

全国に1300教室あり、9万人の子どもたちが楽しく通うキッズ英語教室らしい。

なかなか良さそうな英語教室なので紹介します。

日本人講師かネイティブスピーカー講師か

うちの子の英会話教室は、日本人コースとネイティブスピーカーコースのどちらかを選ぶシステムでした。

どちらを選ぶか、保護者はみんな悩ましく思っていました。

月謝も違っていて、ネイティブクラスは高い料金設定でした。

ペッピーキッズクラブでは、日本人講師とネイティブスピーカー講師の両方のレッスンが受けられます。

日本人だからこそわかる英語のツボを押さえたレッスンで学び、ネイティブスピーカーのレッスンで実践する。

4回に１回がネイティブ講師のレッスンです。

ソルマーク式PRC-Methodで正しい発音

ソルマーク式PRC-Methodとは、ジュリー・ソルマーク女史が開発した英語発音習得法で、日本ではペッピーキッズクラブだけが導入しています。

リズムに乗せて、日本人の苦手な英語の子音を中心に英語の正しい発音を覚えられます。

口の動き、舌の動きを身に付けて自然な正しい発音が習得できるようです。

ペッピーキッズクラブでは、さらにフォニックスも取り入れています。

フォニックスは使えますね。

うちの子達もフォニックスを学びましたが、今でもしっかり役に立っています。

初見の単語でも普通に発音しています。

魅力的なオリジナル教材

うちの子達が通っていた英会話教室は教材が貧弱でした。

1年間使う薄いテキストとＣＤ、あるけど使わないカードが１セット。それだけでした。

わが家にはDWEがあるからそれで良かったけれど、英会話教室だけの子はどうしてたんだろう？

明らかに家庭での英語環境を考えていない、足りていない教材でした。

ペッピーキッズクラブの教材は、長年の英語教育のノウハウを生かして作られています。

幼児心理学、発達心理学などベースに、バイリンガルに育つことを目指して開発された教材なのです。

バイリンガルを目指していますから、教室だけでなく、家庭でも自然に英語に触れられる環境を整えることが出来ます。

自宅で家族と遊びながら、子ども一人でも楽しく英語をマスターできるのです。

子どもの英語学習は家庭で使う教材が大事

教室に通うだけで英語が上達する訳はなく、家庭でも教室でもというのは当たりまえの話だと思います。

うちの子が通っていた英会話スクールは、家庭で使う教材が本当に貧弱で、無いに等しいものでした。

ショボい教材だけど、１年更新で毎年2万円くらいの教材費がかかりました。

おまけに兄弟で一緒に使うのはダメで、おさがりも使えませんでした。

英語が上達するためには、家庭での英語学習は絶対に必要です。

ペッピーキッズクラブでは、教室でのレッスンと家庭学習で同じ教材を使います。

きょうだいがいれば一緒に使うこともできます。

教室でのレッスンと家庭での学習が連動しているのは良いですね。

子どもがより教材に親しみ、英語をグングン吸収していきます。

気がつけば、家族できょうだいで、自然に英語を口にしながら遊んでいる姿が見られることでしょう。

英語は楽しい♪という経験を

ペッピーキッズクラブの前を通りかかったら、ニコニコ笑顔の男の子とママさんが教室から出てきました。

すごく楽しかった♪という様子で、英語大好きな子に育つだろうな…と思いました。

実際に、ペッピーキッズクラブのレッスンは楽しくて、子どもさんはノリノリだそうです。

英語上達のコツは、ネイティブスピーカーの先生を好きになることです。

大好きな先生とお話したいから、一生懸命に英語を使おうとします。

レッスンが楽しい教室は良い教室ですね。

当時知っていたらDWEとの比較で体験レッスンに行ったと思います。

ほんとに、ディズニー英語＆英会話教室で教材がバラバラだった我が家はムダが多かったと思います。

気になったら、まずは無料体験レッスンへ行ってみましょう。

以前は有料だった体験レッスンが、今なら無料です。

実際に、子どもの反応を見てみないと合う合わないは分からないですよ。

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