不登校、ADHDのお子さんの学習には「すらら」が最適

長男が家庭教師のアルバイトをしています。

生徒さんは、発達障がい(ADHD)で友達関係のトラブルから不登校になった子です。

家庭教師センターのサポートのもと、生徒さんもがんばってますが、週に1度・2時間の指導時間では成果はゆっくりのようです。

 

不登校、ADHDの子どもさんの家庭教師

子どもの集中力

今回の生徒さんを担当するにあたり、家庭教師センターから

  • ゆっくりペースで
  • たくさん休憩をはさんで
  • 遊びを入れてもよい

と指導を受けていました。

そのことを念頭に置いて、はじめての授業に臨んだのですが…

初対面のお兄さんに緊張したのでしょうか、ほとんど何もできないまま予定時間を半分以上残して帰宅するという事態になりました。

その後は少しずつ生徒さんとの距離を縮め、生徒さんのペースに合わせて授業を進めています。

徐々に遅れを取り戻し、成績も伸びているようですが、何しろ週に1度の授業ですから進み具合はゆっくりです。

生徒さんの調子に波があるので、調子が悪い日に授業があたると、ほとんど進めることが出来なくて、長男としては授業料を頂くのが申し訳なく思えるようです。

不登校でも勉強が遅れないように

知り合いのお子さんで、不登校になった子が何人もいますが、どの子も穏やかで優しい子です。

優しくて感受性が豊かだから、学校の荒波に耐えられなくなったのでしょう。

充電時間はその子によって違ったけれど、十分に休憩して、進学などで環境が変わるタイミングで、みんな再び学校へ通い始めていました。

その時に困らないように、不登校中も可能なら勉強を継続してほしいと親の立場なら思いますが、どんな方法を選ぶかは大事ですね。

長男が登録している家庭教師センターは、教材もしっかりしているし、事前にヒアリングをして合いそうな家庭教師を派遣してもらえます。

もし不満があれば違う先生を紹介してもらえます。

意外に高い?家庭教師センターの教材費

お金

長男が家庭教師をしている生徒さんですが、残念ながら1年で契約を打ち切ることになりました。

生徒さんとも良い関係が出来上がり、ゆっくりだけど着実に成績が伸びていただけに残念です。

保護者の方も本当は続けたいところだけれど、学年が変わり、会費や教材費が新たに発生するので断念したそうです。

しっかりした良い家庭教師センターで、授業料のピンハネもないのですが、その分、教材費がかなり高額なようです。

金銭面の問題は難しいですが、今も毎日は学校に行けてない生徒さんです。

集中力も途切れがちです。

家庭教師でなくても、勉強をフォローしたほうが良いのでは…と老婆心ながら思ってしまいます。

家庭教師より安くて好評価の「すらら」

パソコン

保護者の方と直接の知り合いだったら、全力ですららをオススメしたいです。

はっきり言って、家庭教師よりずっと安いし、子どもさんの調子がよい時に自分のペースで取り組めるので、家計にも子どもさんにも優しいと思います。

息子には申し訳ないけれど、素人大学生の家庭教師より、発達障害の専門研究機関と共同開発された「すらら」の方が、発達障害のお子さんに合っているのではないでしょうか。

子どもの特性に合わせた学習設計

親子

家庭教師センターでも最初にヒアリングがありましたが、子どもの個性・特徴に合わせて学習計画を立てることは大事です。

すららでは、子どもさんの特性をしっかり理解した上で学習設計し、保護者の見守りもサポートしてもらえます。

どうやったら発達障害のお子さんが理解できるかを考え、工夫された教材なので、スモールステップで理解が進みます。

一斉授業に向かない子どもさんは、決して学力が低いわけではなく、その子のペースで学習すれば、ちゃんと理解できるんです。

詳しくはすららの公式サイトを見てください。

無料体験するが良いと思います。

月々8000円(税別)なので、お財布に優しいです。

(今なら入会金10800円が無料ですよ。)